銘柄の種類
CFDの魅力はその取引銘柄の種類の豊富さです。世界中の株式、ETF、株価指数、株価指数先物、債券、商品先物、為替など、あらゆるマーケットを対象とした相対取引が可能です。その分各銘柄ごとに理解すべきことが多くなります。何も知らずに投資をすることだけは止めておいてください。
大分すると3つにわかれます
CFDの種類をわけるとすると主に株式CFD、指数CFD、商品CFDの3つになります。それぞれ解説いたします。
株式CFD
株式CFDとは、東京証券取引所やニューヨーク証券取引所といった世界の主要な15の証券取引所の6,000銘柄以上の上場株式や海外ETFを対象にした証拠金取引のことです。
指数CFD
指数CFDは国内外に上場している16種類の株価指数(現物)を対象にした証拠金取引のことです。日本の株価指数は日経225やTOPIXが、アメリカではNYダウ、ナスダックなどが主要な株価指数です。
商品CFD
多彩なラインアップから、自分に合った銘柄を見つけることができる商品CFD。原油や天然ガス、CO2排出量などのエネルギー、金や銀など貴金属CFDなどをはじめ、商品先物などもあります。
FXも商品のひとつです
FXはCFDの扱っている商材のうちのひとつです。外国為替を扱っているのでわかりやすいですね。FXについては以下をご覧ください。
- FXの比較サイト、比較プロフェッショナル
- 比較プロフェッショナル(FX)は外国為替証拠金取引の業者が比較できるサイトです。
- 通貨ペアがよくわかるFXの解説
- ワンワン通貨ペアは世界の通貨についてわかりやすく解説しているサイトです。
- FXの初心者向け情報サイト、ワンワンFX
- 外国為替証拠金取引の始め方や初心者向けの情報が満載です。