指数CFDとは
指数CFDとは、国内外に上場している16種類の株価指数(現物)を対象にした証拠金取引のことです。日本の株価指数は日経225やTOPIXが、アメリカではNYダウ、ナスダックなどが主要な株価指数です。
世界中の様々なマーケットの取引が可能
指数CFDは日本225種、ウォール街指数、米国テク株、英国FTSEなど30以上の世界の主要株価指数を取り扱っています。主要な株価指数は24時間取引可能です。夜間にニューヨークの株価動向を見ながら、日本225種の取引ができます。
金利
金利はポジションを持ち越した(ロールオーバー)した場合に発生します。指数CFDでは買いポジション保有の場合に金利の支払いが、売りポジション保有の場合は金利の受け取りとなります。
配当
配当金は、指数CFDの銘柄を保有している場合に、売買の別によって発生します。買いポジション保有の場合は配当金の受取りが、売りポジション保有の場合は支払いが発生します。
手数料
指数CFDにかかる手数料としては以下のものがあります。
スプレッド
指数CFDではスプレッドが発生します。スプレッドは銘柄により異なります。
為替コスト
海外の銘柄を取引する場合は為替コスト(両替手数料)が発生します。
取引単位
取引単位は1単位からとなります。
取扱銘柄
CFD業者により異なりますが、指数CFDでは、日本・欧米・オセアニア地域の主要株価指数の銘柄を取引できます。
取引時間
取引時間は対象となる銘柄が所属している証券取引所の取引時間に同一となります。海外の取引所の場合夏時間があるものもございます。また休場日もあります。